四国愛媛の山間、
八十八箇所の通り道、久万の里。
弘法大師に振舞ったという民話の中のお饅頭。
創業以来つくり続けている「おくま饅頭」は
その民話が由来となっております。
より美味しいあんをつくるため、
材料を厳選し、製法を見直し、
常に変化を恐れず歩んでまいりました。
今も昔も変わらぬのはおもてなしの心。
食べた人がほんのひととき
幸せな気持ちになるように、
ひとつひとつに思いを込めてつくりました。